2010年秋ごろから一部の有名人やアルファブロガーの中で流行の兆しが見えました。リクルートと提携した就職活動向けの機能「コネクションサーチ」の効果もあって、ユーザー数が増えてきているのは間違いありませんが、それでもまだ、Facebookが一般に広く普及したとは言えない状況です。

コア。ユーザー

さらに注意深く観察してみると、国内のFacebookユーザーの土台となっているコアユーザーは、在日米人や留学経験者、です。その上にイノベーターや海外関係者の友人、そしてマーケッターが乗っかる形になっていると考えられます。これらの層が国内の一般ユーザーを友人として徐々に招待する段階を経て、ザッカーバーグ氏いわく、「ローカルと外国人」の友人関係の数を「ローカルとローカル」、つまり国内の友人関係の数が上回ると、Facebookが一気に広がるという各国の歴史があるとのことです。

2010年の下半期で50%増の船長はしてるものの、他国と比べた伸びは決して大きくありません。匿名文化が強い国では、まだしばらく時間がかかると考えるのが妥当かと思います。