僕は、風俗店のコンサルタントをしていて、成功した人も失敗した人もたくさん見てきました。おかげさまで成功した人の方を多く見ることができましたが、失敗した人からもなぜその人は失敗したのか、という点から学ばせてもらいました。

そのうち、「この人は成功しやすいな」「この人は失敗するだろうな」というのが傾向的にわかってきたので、失敗する確率が高そうな人からは、依頼があってもコンサルティングは引き受けず。アドバイスをする程度にとどめるようになりました。

では、失敗する確率が高そうな人とはどういう人か、それは、「風俗は濡れ手に栗で簡単に儲かるものでは」という安易な発想で始めようとする人です。

たしかにこの商売は、小資本で開業でき、利益率も高く、毎日現金がはいってきて、一発あたれば大きい商売です。しかし、参入障壁が低いので競合も多く、この不況下でも勝ち残っているお店というのは、お客様に選ばれるために必死に努力をしています。